「山際大志郎」前経済再生担当大臣が、自民党の新型コロナ対策本部の本部長に就任し、ワクチン接種の推進などに取り組む考えを2022年11月2日に示しました。
旧統一教会との関係を批判され、先月辞任したばかりの山際大志郎議員。
「記憶にない」「覚えていない」「資料がない」との回答に批判の声が多くありました。
その山際大志郎議員が経済再生担当大臣の辞任、更迭から4日後に新型コロナ対策本部の本部長に就任という事で批判が多くあるようです。
そこで今回は、山際大志郎議員について
- コロナ対策本部長に就任した理由は獣医
- 医師としての経歴は3年
この2つに注目してお届けしていきます。
それでは早速、本題に入っていきましょう。
山際大志郎がコロナ対策本部長に就任した理由は獣医

山際大志郎議員がコロナ対策本部長に就任した理由は、こう報じられています。
山際氏は教団との多くのつながりを指摘されながら、国会などで不十分な説明を繰り返した。同24日に「後追いの説明となり、結果として政権に迷惑をかけることになった」として閣僚を辞任した経緯がある。党のコロナ本部長には28日付で就任。岸田政権で新型コロナ対策の司令塔を担った経験から起用されたとみられる
引用元:朝日新聞
そして、Twitter上では
という声が多くありました。
ですが、山際大志郎議員の学歴と経歴を調べると、獣医師としての経歴は3年ほどである事がわかりました。
続いて、ご紹介していきます。
山際大志郎|獣医師としての経歴は3年
山際大志郎議員は、獣医師としての経歴は3年ほどという事がわかりました。
山際大志郎議員の学歴と経歴をまとめましたので、ご紹介します。
- 神奈川県立湘南高等学校卒業
- 2浪後、山口大学農学部獣医学科に入学
- 東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程に進学し、1999年に獣医学の博士号を取得
- 2000年、川崎市麻生区王禅寺西に動物病院を開業
- 2002年3月31日実施の横浜市長選挙に落選する
- 2003年の第43回衆議院議員総選挙で比例南関東ブロックで復活し初当選
1999年に獣医学の博士号を取得し、2000年に動物病院を開業、2003年に議員初当選という事で、獣医師としての3年ほどのようです。
学歴は、東京大学でエリートですね!
今回、「新型コロナ対策本部の本部長」に就任した山際大志郎議員ですが、以前「コロナ担当大臣」だった時に有効なコロナ対策が出来なかったと批判もあります。
今回は、名誉挽回となるのでしょうか。
今後の山際大志郎議員の活躍に期待したいですね!
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