滝沢秀明さんが2022年10月末にジャニーズ事務所の副社長を退任し、事務所を退社しました。
それを受けて、「滝沢歌舞伎」の存続も危ぶまれているようです。
滝沢歌舞伎は来春の公演を予定していましたが、事実上の白紙と報道されました。
2023年はドーム級の会場で公演の報道もあり、情報が錯誤しています。
そこで今回は、滝沢歌舞伎について
- 白紙でドームは中止
- 円満退社では無く名前が使えない?
この2つに注目してお届けしていきます。
それでは早速、本題に入っていきましょう!
滝沢歌舞伎|白紙でドームは中止

2019年に滝沢秀明さんが表舞台を引退した後からは「Snow Man」が主演を引き継き上演されてきた『滝沢歌舞伎』について、存続の危機が囁かれています。
来年、2023年の滝沢歌舞伎について、公演が白紙になったとの報道がありました。
報道があったのは、滝沢秀明さんがジャニーズ副社長を退任し、事務所を退所した二日後の2022年11月2日。
滝沢氏は「来年は海外公演も実施したい。アジアで考えています」と宣言していたが、今回の件により、事実上の“白紙”に。来春の公演を予定していたが、製作の松竹関係者は「今後の公演予定は決まってません。これから検討していきます」とコメントした。
引用元:Yahooニュース
製作の松竹関係者が
とコメントしている事から、「2023年の滝沢歌舞伎が白紙」という情報は、確かなようです。
ですが、他の報道では「製作サイドはすでにドーム級の会場を押さえている」とも伝えられてもいます。
2023年滝沢歌舞伎のドーム級の会場での公演とアジア公演については、こちらの記事をご覧ください↓

来年、2023年の滝沢歌舞伎の公演が白紙で中止なのか、ドーム級の会場とアジア公演が開催されるのか、どちらの報道もありファンは困惑している状況です。
今後、ジャニーズ事務所から何か情報が入り次第、追記していきます。
滝沢歌舞伎について、もう一つ囁かれているのは「滝沢秀明さんは円満退社では無いのではないか?」「名前が使えないから滝沢歌舞伎は白紙?」ということです。
続けて、ご紹介していきます。
滝沢歌舞伎|円満退社では無く名前が使えない?

滝沢秀明さんがジャニーズ事務所を退所について、円満退社では無かったのではないか?とも囁かれています。
まずは、滝沢秀明さんが円満退社でないと言われている理由からご紹介していきます。
円満退社では無い?
滝沢秀明さんが円満退社でない理由として、6つの理由が考えられるようです。
- 滝沢歌舞伎2023 発表済
- 双方弁護士を立てるが円満退社
- TravisJapanデビュー直後
- タッキーの退社後の発表
- 退所理由の記載無し
- Jr.のテレビ出演は増え始めている
以上の不自然な点から、滝沢秀明さんは円満退社では無いのではないか?と噂されています。
そのため、『滝沢歌舞伎』は名前が使えず、白紙になったのではないかと憶測があるようです。
『滝沢歌舞伎』名前が使えない?
現在、滝沢秀明さんとジャニーズ事務所は双方弁護士を立てて話している状態だと報道されています。
そのため、『滝沢歌舞伎』という名前は権利などの問題で使えず、公演が白紙状態なのではないかと憶測があるようです。
『滝沢歌舞伎』という名前を変えて、公演は継続されるのか、このまま無くなってしまうのか、とても気になります。
まだ、滝沢秀明さんからジャニーズ事務所の退所理由に関するコメントは発表されていません。
そのため、今後色々な事が明らかになっていきそうです。
情報が入り次第、追記していきます。