「ザ・ドリフターズ」のメンバーで雷様でお馴染みの高木ブーさん。
テレビ出演があまりないため、病気や車椅子で歩けないという噂や死亡説まで流れることがあります。
そこで今回は、高木ブーさんの2022年の現在について
- 現在はウクレレ奏者
- 病気や車椅子の噂の真相
この2つに注目してお届けしていきます。
それでは早速、本題に入っていきましょう!
【2022最新】高木ブーは現在はウクレレ奏者

1933年東京生まれの高木ブーさんは、なんと現在89歳。
2022年8月には、「1933ウクレレオールスターズ」としてバンド活動も精力的にこなしています。

「1933ウクレレオールスターズ」とは、サザンオールスターズのベーシスト・関口和之さんが「ウクレレでオーケストラのようなバンドを作りたい」という思いのもと結成したウクレレバンドです。
メンバーはとても豪華な顔ぶれです。
- 高木ブー(象徴)
- 関口和之(キャプテン)
- 野村義男(ウクレレ王子)
- 荻野目洋子(歌姫)
- 分山貴美子(口笛女王)
- はたけやま裕(カホン家元)
- ヤナギマン (バンマス)

高木ブーさんは、幼少期からジャズなどに興味を持ち、中学時代にウクレレと出会います。
大学卒業後にはミュージシャンとして活動開始していて、ウクレレ歴はかなり長いです。
1999年4月から6月に放送されたNHK教育テレビ『趣味悠々 高木ブーの今すぐ始めるウクレレ』では、講師として出演していました。
とても素敵な名前ですよね!
そんな、ウクレレ奏者として現在も活躍中の高木ブーさんですが、病気や車椅子で歩けないという噂や死亡説まで出てくることがありますよね。
その真相について調べてみました。
【2022最新】高木ブーの病気や車椅子の噂の真相

度々出てくる、高木ブーさんの病気や車椅子で歩けないなどという噂や死亡説を調べました。
病気?
まず、病気については「ピックウィック症候群」(肥満による重度の睡眠時無呼吸症候群)である事以外は病気に関する情報はみつかりませんでした。
プロフィールでは「特技は居眠りで、どんな状況でも眠れる体質」と紹介されるほどで、居眠りエピソードがあります。
- ドリフ駆け出し時代の1965年には、『歌え!一億』(フジテレビ)のスポンサーとの会議中に、大いびきをかきながら居眠りをしてしまい、番組が打ち切りになったこ
- コントの打ち合わせなどで突然居眠りを始め、志村けんさんに眠気をこらえる様子をネタにされる
- 志村けんさんが死去した際の追悼番組においても終盤居眠りをしており、加藤茶さんらツッコまれ丸
車椅子で歩けない?
高木ブーさんは、長年の肥満とO脚が影響し変形膝関節症を患い、両膝に人工関節置換術を受けています。
2009年4月に右膝を人工関節置換術、6月に細菌感染を起こし再手術、2011年3月に左膝も人工関節置換術を受けています。
手術をする前は、ヒアルロン酸注射などの処置でしのぎ、移動時の膝にかかる負担を極力避けるため、車いすを使用されていることもありました。
そのため、車椅子姿を目撃した人の情報により「車椅子で歩けない」という噂が広まってしまったと考えられます。
死亡説はどこから?
死亡説については、詳しい情報が見つかりませんでした。
推測になりますが、テレビ出演が減り露出が減ったことにより出ている噂なのではないでしょうか。
以上、今回は高木ブーさんの現在についてと病死や車椅子で歩けない、死亡説などの噂についてお届けしました。
2022年現在、89歳の高木ブーさんはウクレレ奏者として元気に活動されている事がわかりました。
いつまでも元気に、今後の活躍にも期待したいですね!
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