歌手として活躍中の椎名林檎さん。
2022年11月末に、オフィシャルリミックスアルバム「百薬の長」が発売予定です。
アルバムの予約特典としてプレゼントされるグッズが「ヘルプマーク」「赤十字マーク」に酷似していると、Twitter上には批判の声が多くあります。
グッズをデザインした、デザイナーは誰なのか?気になる方が多いようです。
そこで今回は、椎名林檎さんについて
- グッズとの比較とヘルプマークと赤十字マークの意味
- デザイナーは誰?
- ヘルプマーク以外も過去にやらかしていた
この3つに注目してお届けしていきます。
それでは早速、本題に入っていきましょう!
椎名林檎|グッズとの比較とヘルプマークと赤十字マークの意味
まず、椎名林檎さんのアルバム予約特典としてプレゼントされる、話題のグッズはこちらになります。

「左が椎名林檎さんのグッズ」で、「右がヘルプマーク」ですが、とても良く似ていますよね。
赤十字マークの下のデザインが、リンゴかハートの違いでぱっと見は椎名林檎さんのグッズがヘルプマークかな?と勘違いしてしまいそうなほど、良く似ていますよね。
ヘルプマークの意味は、こちらです。
そして、赤十字マークは、日本赤十字社によると紛争地域等で「赤十字マーク」を掲げている病院や救護員などには、絶対に攻撃を加えてはならないと国際法や国内法で厳格に定められているということです。
そのため大切なマークであり、「赤十字社と法律等に基づいて認められている組織」に使用は限定されていると記されています。
そのため、椎名林檎さんのアルバムのグッズに赤十字マークを用いるのは「法的に問題があるのではないか」と様々な指摘が上がっています。
そして、「このグッズをデザインしたデザイナーは誰なんだろう?」と話題になっています。
続いては、デザイナーについて。
椎名林檎|グッズのデザイナーは誰?

椎名林檎さんのグッズをデザインする時に、デザイナーは「ヘルプマーク」「赤十字マーク」に似ている事を問題だと思わなかったのかな?と疑問に思う方が多いようです。
椎名林檎の新しいグッズのデザイン、作ったデザイナーは制作中に「これまずいな」とは思わなかったのかな?
そういうことって美大のデザイン科に通うと早い段階から叩き込まれるんだけど
引用元:Twitter
「美大のデザイン科に通うと早い段階から叩き込まれる」とツイートがありますね。
ならば、プロのデザイナーならもちろんデザインの良い悪いの判断はできそうなものです。
なぜ今回、この様な事態になってしまったのでしょうか?
グッズをデザインした、デザイナーは誰なのか公式では発表されていませんでした。
ですが、ツイッターにはこの様なツイートがありました。
私林檎オタクですが、数年前に5chで”椎名林檎のグッズは林檎の友達がデザインしてる”といった書き込みを見たので、独学の素人レベルの人なのかもしれません。他グッズのデザインのクオリティ的にも素人だなぁと思うことがありました。ちなみに赤十字のほうは20年以上前にも使ってますね
引用元:Twitter
この様に、デザイナーはプロではなく素人ではないか?と推測される方がいました。
更に、20年以上前にも赤十字マークを使用していたともツイートされています。
今回、ヘルプマークで批判の声が上がっている椎名林檎さんですが、過去にも色々やらかしてしまっているようです。
続けて見ていきましょう。
椎名林檎|ヘルプマーク以外も過去にやらかしていた
椎名林檎さんは、今回のヘルプマーク以外に、過去にもグッズやライブの演出や衣装などで問題になりそうな事をやらかしてしまっているようです。

2000年4月から6月にかけて行われた初の全国ホールツアー「実演ツアー 下剋上エクスタシー」でのツアーグッズでも、赤十字マークが使用されていました。
更に他にも色々・・・。
演出や愛車の名前、どうなの?と疑問に思う方が多いようです。
今回の椎名林檎さんのグッズが「ヘルプマーク」「赤十字マーク」に酷似している件について、まだコメントは発表されていません。
かなり話題になり批判も多く、アルバムの発売も控えていますので今後コメントの発表があるかもしれません。
情報が入り次第、追記していきます。
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