中居正広「盲腸がん」で生存率やステージは!入院した病院はどこ?

中居正広・盲腸がん
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中居正広さんは、10月に入って自身のレギュラー番組を相次いで“欠席”しており体調不良を心配されていました。

番組欠席の理由は色々噂されていましたが「盲腸がん(大腸がん)」であると報道がありました。

「がん」と診断されたら気になるのが生存率やステージですよね。

復帰後の中居正広さんは痩せたようにも見え、とても心配です。

そこで今回は、中居正広さんについて

  • 中居正広が「盲腸がん」
  • 生存率やステージ
  • 入院した病院はどこ?

この2つに注目してお届けしていきます。

それでは早速、本題に入っていきましょう。

           
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目次

中居正広「盲腸がん」

中居正広・盲腸がん

中居正広さんの「盲腸がん」が発見されたのは、2022年7月だということです。

2022年7月に中居正広さんは急性虫垂炎により救急車で運ばれ、手術を受けました。

その、急性虫垂炎の手術前に「盲腸がん」が発見されたという報道がありました。。

「実は、急性虫垂炎の手術と前後して、別の病変が発覚したのです。それは盲腸のがんでした。そのタイミングで見つかったのはむしろ幸運でもありました」(事情を知る芸能関係者)

中居は医師と相談の上、7月に続き、改めて手術を受けたという。それが9月のことだった。

「入院先は芸能人やセレブも御用達の都内にある総合病院。番組に迷惑をかけないようにするため、2週間だけ休み、極秘に入院し、手術を終えてから短期で復帰する手はずでした」(同)

だが、中居の手術は当初の見立てよりも体への負担が重いものとなり、入院期間が長引いたという。レギュラー番組の収録を欠席しなければならなかった背景には、かような理由があったのだ。

明るい笑顔の陰に横たわっていた容易ならざる病状、そして、秘された入院と手術――。

中居の事務所に尋ねると、代理人弁護士から以下の回答が寄せられた。 「ご質問いただいた事項は、本人のプライバシーに関することですので、回答を差し控えさせていただきます」

引用元:デイリー新潮

中居正広さんは、

2022年7月に急性虫垂炎により救急車で運ばれ、手術前に「盲腸がん」を発見。

2022年9月に「盲腸がん」の手術を受け、短期で退院し復帰をする予定が手術は当初の見立てよりも体への負担が重いものとなり、入院期間が長引きレギュラー番組の収録を欠席しなければならなかった。

ということです。

短期で退院が出来ず、仕事復帰が遅れたという事で「がん」の病状は手術前の予想より重かったのでしょうか?

がんのステージと生存率を調べました。

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中居正広「盲腸がん」で生存率やステージは

中居正広・盲腸がん

中居正広さんは「盲腸がん」だと報道されています。

「盲腸がん」とは、あまり聞きなれないですよね。

まず、「盲腸がん」とはどんな癌なのかご紹介していきます。

「盲腸がん」とは

「盲腸がん」とは、AskDoctors総研によると

盲腸の癌(がん)を「盲腸癌」というので、結果として、盲腸癌は大腸癌の一部(AskDoctors総研)

だということで、「盲腸がん(大腸がん)」は、症状が出にくい癌です。

癌が大きくなって腸を閉塞し始めたことで病気の「盲腸(虫垂炎)」を引き起こし、そこから癌が発覚するケースもある(AskDoctors総研)

今回、中居正広さんも2022年7月に急性虫垂炎により救急車で運ばれ、手術前に盲腸のがんを発見されていますよね。

治療方法

「盲腸がん(大腸がん)」の治療は3つから進行具合を判断し、治療に進みます。

  • 癌の深さ
  • リンパ節に転移があるか
  • 離れたところにある肝臓や肺などの臓器に転移していないか

盲腸癌自体は、非常にかかることが珍しいものですが、だからこそ発覚した時には病状が進行していることがあります。

ですが転移があっても、転移した場所と盲腸を切除できれば手術で治る見込みがあるということです。

転移があっても、転移した場所と盲腸を切除できれば手術で治る見込みがあります。しかし、転移先が切除できないような場所であったり、あまりにも転移が多かったりした場合、手術で治すことが不可能なので、抗がん剤による化学療法や放射線療法を行います。残念ながら化学療法や放射線療法は、癌を完治させるものではありません。いかに今以上の病状の進行を抑えるか、癌発症後の人生をよりよく生きるかに焦点を当てた治療法となります。

引用元:AskDoctors総研

生存率やステージ

「盲腸がん(大腸がん)」の生存率は比較的良いということです。

大腸癌自体は、ほかのがんに比べると5年生存率(治療開始から5年後の生存率)、10年生存率(治療開始から10年後の生存率)ともに65パーセント前後

国立がん研究センターが出している統計があります。大腸癌自体は、ほかのがんに比べると5年生存率(治療開始から5年後の生存率)、10年生存率(治療開始から10年後の生存率)ともに65パーセント前後と、他の癌と比べて、比較的予後は良いほうだといえます。盲腸癌に絞った数値は、データが少ないせいか記載されていませんが、発覚が遅れやすいことから、ももう少し低い生存率なのではないかと考えられています。

引用元:AskDoctors総研

中居正広さんの場合は、「急性虫垂炎のタイミングで「盲腸がん」が見つかったのは幸運」と報道されています。

そのことから早期発見で、「盲腸がん」のステージは低いのかもしれません。

中居正広さんが入院し手術を受けた病院も調べました。

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中居正広「盲腸がん」で入院した病院はどこ?

中居正広・盲腸がん

中居正広さんが「盲腸がん」で入院した病院がどこなのかは公表されていません。

病院名は不明ですが、1つ情報がありました。

喉頭がんのため79歳で他界した最愛の父・正志さんが入院、手術したのと同じ病院だということです。

中居が今回入院した病院は2015年2月19日に喉頭がんのため79歳で他界した最愛の父・正志さんが入院、手術したのと同じ病院だったことも告白。ともに個室のため「オヤジと同じ部屋だったりするのかな」と当時を思い出して複雑な思いになったが「同じ階の別の部屋」だったと明かした。

引用元:スポニチ

都内の総合病院で芸能人・有名人・著名人が利用する利用すると言われている病院一覧です。

  • 聖路加国際国際病院(築地)
  • 三井記念病院(千代田区)
  • 慶応義塾大学病院(新宿)
  • 山王病院(赤坂)

これらの病院は個室の入院費用が10万円~20万円とかなり高額。

病棟も分かれていたり、情報漏洩対策などセキュリティもしっかりしています。

中居正広さんの場合、気づかれてしまうとマスコミ対応やファン対応も大変ですよね。

なので、この中の病院である可能性があります。

中居正広さん、今後も仕事は無理せずいつまでも元気な姿で活躍して欲しいですね!

今後も応援していきたいです!

中居正広さんの体調不良に関するこちらの記事もどうぞ↓

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