紀藤正樹弁護士は、悪徳商法やカルト集団による被害者救済で、その名を広く知られています。
統一協会、ホームオブハート、オウム真理教、などの社会を騒がせてきた宗教被害のほとんどにおいて、精力的な活動を続けています。
なかでも統一協会の被害者救済は、20年以上にわたって取り組んできました。
そんな紀藤正樹弁護士ですが、評判が凄く、武勇伝もあるそうです。
そこで今回は、紀藤正樹弁護士について
- 評判が凄い
- 闇組織と戦ってきた“武勇伝”
この2つに注目してお届けしていきます。
それでは早速、本題に入っていきましょう!
紀藤正樹弁護士の評判が凄い

紀藤弁護士は、報道番組や会見で、いつも毅然とした姿勢と簡潔な説明が印象的ですよね。
評判を調べたところ、やはり「すごい!」「かっこいい!」「冷静で理論的」などの声が多くありました。
メディアを見た方以外からも、紀藤正樹弁護士は凄いと有名だそうです。
かつて金融問題で暴力団の流れをくむ組織と戦ってきた紀藤弁護士の“武勇伝”も凄いということです。
続いて詳しくご紹介していきます。
紀藤正樹弁護士が闇組織と戦ってきた“武勇伝”
紀藤正樹弁護士は、2022年9月29日に統一教会から名誉毀損だとして提訴されました。
ですが、統一教会の提訴に対し「私への訴訟は言論への萎縮効果を狙った恫喝訴訟」などとツイート
私の発言は統一教会への発言ではなく統一教会の分派に対する発言です。私への訴訟は言論への萎縮効果を狙った恫喝訴訟、SLAPPの類です。自らの正当性を言うなら国を訴えるのが筋でしょう。自らの非を改めず民間を訴えること自体が、統一教会の問題を良く現わしています。
引用元:Twitter
紀藤正樹弁護士は統一教会に対し、毅然とした姿勢で反論しています。
ちなみに、SLAPPという言葉の意味はこちらです。
《スラップ(Slapp)は、strategic lawsuit against public participation の略》個人・市民団体・ジャーナリストによる批判や反対運動を封じ込めるために、企業・政府・自治体が起こす訴訟。 恫喝訴訟。 威圧的訴訟。 いやがらせ訴訟。
引用元:コトバンク
文化放送「大竹まことのゴールデンラジオ!」の中で大竹まことさんが紀藤正樹弁護士の武勇伝を語っていましたのでご紹介いたします。
統一教会に名誉毀損で提訴された紀藤弁護士に対して
その他にも、旧統一教会問題の前にも、金融問題、法外な利子を取ってお金を貸すことで大問題になったときの弁護士としても有名だと説明し
だと語り、続いてウワサだとして
と語っています。
どんな問題にも毅然とした態度で立ち向かう紀藤正樹弁護士、かっこいですよね!
今後の活躍にも期待したいです。
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