元新日本プロレスのプロレスラーでボディ―ビルダーの北村克哉さんが2022年10月12日に死去していたというニュースが飛び込んで来ました。
北村克哉さんは、まだ若く36歳でした。
筋肉をつけるためにステロイドの使用や、シンソールの注入などの疑惑もあったようです。
なぜ死亡してしまったのか死因が気になりますよね。
そこで今回は、北村克哉さんについて
- 死因はステロイド?
- シンソールも関係している?
この2つに注目してお届けしていきます。
それでは早速、本題に入っていきましょう。
北村克哉の死因はステロイド?

北村克哉さんの死因について、
元新日本プロレスのプロレスラーでボディ―ビルダーの北村克哉さんが12日に死去していたことが本紙の取材で明らかになった。死因は不明。36歳だった。
引用元:Yahooニュース
北村克哉さんは、黒く盛り上がった肩や腕が魅力的でしたよね。
プロレスでは、筋肉増強のためにステロイドを服用している選手が多いそうです。
そして、副作用によって心臓疾患や精神障害が起きるケースも多発しているということです。。
北村克哉さんは、完成された体のためステロイドの使用が疑われてしまうようです。
ですが、北村克哉さんは
新日本プロレスは、選手の体調管理に厳しいためステロイドの使用を許可する可能性は低いと推測されます。
そして、北村克哉さんは筋トレ、食事、睡眠を大事にして規格外な筋肉をつけていました。
- 筋トレは、ミドル強度での種目数を多く鍛える
- 食事の回数は5~6回、摂取カロリーは7000~10000カロリー(減量期は7000~8000カロリー)
- 「攻めの寝る、勝つために寝る」として睡眠を十分に取る
こうして、筋肉隆々な身体を作り上げていたんですね。
ですが、北村克哉さんには、もう一つ疑惑があったようです。
それは、シンソールの使用でした。
北村克哉の死因はシンソールも関係している?

北村克哉さんのもう一つの疑惑、シンソールについても調べました。
シンソールとは、簡単に言うと豊胸手術などで使われるシリコンのようなものです。
シンソールとは、シンソール(synthol)とは主に美容整形やボディビルの目的に使用される合成油脂
(中略)注射などの方法で肉体に注入することで筋肉や乳房などを大きく見せる効果がある。だが副作用も報告されており、使用することで硬化性脂肪肉芽腫、肺塞栓、神経損傷、感染症、脳卒中などの可能性が高くなるという指摘もある
引用元:Wikipedia
北村克哉さんの盛り上がった肩の筋肉には、シンソールを入れているのではないか?と疑惑があるようです。
ですが、
現在のところ、北村克哉さんの死因は不明という事なので今後何か発表される可能性もあります。
情報が入り次第、追記していきます。