スポーツ名門校として知られる千葉県の木更津総合高校のサッカー部。
監督ら指導者のパワハラを理由に3年生の部員30人のうち20人が退部していたことが報道され話題になっています。
そこで今回は、木更津総合高校の監督である川上健一さんについて
- 川上健一さんの顔画像
- パワハラや体罰内容まとめ
この2つに注目してお届けしていきます。
それでは早速、本題に入っていきましょう。
川上健一(木更津総合高校のサッカー監督)顔画像
木更津総合高校サッカー部の監督について調べると、監督の名前は川上健一さんと出てきます。

川上健一監督の出身地は、高校と同じ千葉県になっていますね。
現在、木更津総合高校サッカー部のサイトはアクセスが集中している状態なのかアクセスができません。
そのため、スタッフ紹介のページを見る事ができませんでした。
川上健一監督の顔画像やプロフィールについては、わかり次第追記していきます。
続いては、今回問題になっている体罰やパワハラ内容をまとめました。
川上健一(木更津総合高校のサッカー監督)パワハラと体罰内容まとめ

週刊文春によると、木更津総合高校サッカー部に関して、〈監督の体罰が横行している〉という匿名の“通報”があったのは今年6月下旬のこと。
学校関係者によると監督とコーチの指導が『パワハラではないか』との指摘がこれまで何度も寄せられていたそうです。
そして、川上健一監督は生活指導の担当教員でもあり、部員の生活態度に厳しい。
サッカー部には川上健一監督の“独自ルール”が存在しており、その独自ルールがパワハラや体罰との指摘が相次いでいるようです。
現在報じられている、川上健一監督とコーチのパワハラや体罰の疑惑内容はこちらです。
- 漢字テストで赤点を取った部員にグラウンド脇に置いた机で、中腰の状態、つまり“空気椅子”で勉強させる
- コロナの感染対策として、サッカー部員だけ食堂が利用禁止で部室の外で弁当を食べている
- サッカー部員は“丸刈り”を強要され、現在は皆が坊主頭で躊躇するとコーチに『お前の居場所はない』と言われる
従わない選手は干されるので、皆、川上健一監督に怯えており、部活に行くことが怖くなり病院で適応障害の診断を受けたという部員もいる。と報じられています。
学校側による、事実関係と見解の回答は次の通りです。
〈いただいた質問項目の中には、明らかに事実ではない、もしくは事実誤認と思われるものが複数含まれておりますが、サッカー部に関する案件は、既に報告を受け慎重に調査を進めております。事実確認やそれに対する評価、監督への対応、生徒・保護者への対応その他諸々については、専門家の意見も仰ぎながら適切に判断していく所存です〉 〈一個人の一方的な申告による、事実に基づかない、特定の個人への誹謗中傷や名誉棄損にあたるようなものにならないことをお願い申し上げます〉
引用元:Yahooニュース