ユーチューバー・HIKAKIN(ヒカキン)が2022年10月2日に自身のYouTubeチャンネルで謝罪、同年8月7日に投稿した夏の“大型企画”の“ヒカキン鬼ごっこ”動画を非公開にすると参加者や視聴者らに謝罪をしました。
YouTubeの急上昇ランキング1位も獲得するなど大反響を呼んだ”ヒカキン鬼ごっこ”でしたが突然の謝罪と動画の非公開に驚きの声と疑問の声が上がっています。
そこで今回は、ヒカキンさんについて
- 鬼ごっこ動画非公開の謝罪理由
- ヒカルに愚痴ったYouTuberは誰
この2つに注目してお届けしていきます。
それでは早速、本題に入っていきましょう!
ヒカキン鬼ごっこ動画非公開の謝罪理由

トップユーチューバーたちが参戦した“鬼ごっこ”動画は、午後7時に動画がアップされると、同時接続数(リアルタイムで視聴している人数)が最大で28万人を超え。
翌日の2022年8月8日の午後7時時点では再生回数は460万回を超え、YouTubeの急上昇ランキング1位も獲得していました。
その人気動画を突然非公開にすると謝罪をしたヒカキンさん。
このように謝罪と非公開理由を話しています。
「ヒカキン鬼ごっこ」の撮影に関わったのは180人以上で「今回非公開にするという判断になってしまい、企画に携わってくださったみなさん、そして楽しんでいただいた視聴者のみなさま、この度は本当に申し訳ございませんでした」と再度頭を下げた。 非公開にする理由については「当日の鬼ごっこがゲームとして成立していなかったのではないかと今、僕が判断したからです」とした。ヒカキンは、自身の頭の整理が追いつかない状況だが、いち早く視聴者や関係者に報告したい思いで動画を投稿したとも伝えた。 経緯については、当時の鬼ごっこ関係者の間で逃げ切った人の数を少なくするため、ゲーム終盤に10分間の延長が突然行われたのではないかと不正疑惑の声が上がっていることを知ったことから始まった。ヒカキンは「正直耳を疑いました。何のことか全く理解ができませんでした」と身に覚えがなく、「悪意を持って不正をして逃げ切る人を少なくしたという、そういった行為は一切ありません」と不正疑惑は否定した。 ただ、不正疑惑の声が上がったことに「僕自身が把握できなかったことが何か起きていた可能性もある」と、すぐに現場での判断を一任していた制作スタッフに事実確認した。すると「ここにきて、チャレンジャー側と制作サイドで大きなすれ違いが生じてしまうミスが発覚しました」と衝撃の事実を知ることになった。 ゲームの中盤に「カメラマンの転倒」と「参加者が体調に違和感」のアクシデントがあり、その対応を最優先に行った。その結果「中盤に約10分程度、ゲームとしてうまく行われていない時間が発生してしまいました」と、一部で10分間の中断も、全体のゲームは進行しているというあいまいな時間が生まれていた。 その「10分間」をやり直すため、「この後のチャレンジャーのみなさんが全員集まって一度タイマーがストップする綱引きミッションのタイミングでやり直しという意図でアクシデント分の10分間を追加させていただこう」と制作スタッフが判断した。 「10分間の追加」にヒカキンは「しっかりチャレンジャー一人一人にアクシデントの詳細と、そういった件もあって鬼ごっこが正常に行えなかったということを説明して納得していただいた上で進めて下さい」とスタッフにお願いしていた。だが、その説明をスタッフが怠っていたことが発覚したという。 ヒカキンは「正直、このミスを聞いたときは言葉を失いました。もし僕がチャレンジャー側の立場で動画に呼ばれて走っていたら、何の説明もないままいきなり10分延びたことになるので、間違いなく僕でも不信に思っていた。ですので、逃げ切る人を意図的に少なくする不正だと言われても仕方のないミスだった」と非を認め、謝罪した。
引用元:Yahooニュース
なぜ、その事をヒカキンさんは知ることになったのか?
それは、YouTuberのヒカルさんに誰かが愚痴った人がいるようです。
続いては、一体誰がヒカルさんに愚痴ったのか?
ヒカキン鬼ごっこ|ヒカルに愚痴ったYouTuberは誰?
Twitter上では、一体誰がヒカルさんに愚痴ったのか?と犯人捜しが行われています。
ヒカルさんに愚痴ったのは1人ではなく、参加者の中での噂や疑念が伝わっただけでは?という声もあります。
ヒカルさんからヒカキンさんに伝わった経緯をまとめてくださっている方もいます。
今のところ、まだヒカルさんに愚痴ったのは誰なのか明かされていません。
今後、情報が入り次第、追記していきます。