今年2022年8月、石油元売り最大手・ENEOSホールディングスの代表取締役会長を務めていた杉森務さんが、突如辞任を表明しました。
当時、辞任理由は「一身上の都合」とだけしか説明がありませんでした。
ですが、2022年9月21日デイリー新潮のスクープにより「壮絶な性加害」だった事が明らかになりました。
そこで今回は、エネオス前会長(杉森務)さんについて
- 性加害内容
- 他にも被害女性が?
この2つに注目してお届けしていきます。
それでは早速、本題に入っていきましょう。
エネオス会長(杉森務)性加害内容

エネオス前会長(杉森務)さんは、2022年9月21日デイリー新潮により「壮絶な性加害」がスクープされています。
性加害内容をまとめてみました。
- 事件が起こったのは2022年7月1日の夜
- 場所は、沖縄県那覇市の中心部にある歓楽街・松山の高級クラブ
- 被害女性は、30代女性ホステス
- 手を握ったりした後、大声を出して彼女を抱き寄せた
- ドレスの中に手を入れて、下着をまさぐるように胸をもみ、ちょっと触れるという仕草ではなく、手を入れてもみまくる状況が続いた
- それには飽き足らず、ついにキスを強要した
- 彼女の肩に手を回し、その腕で強引に首を絞めるような格好で唇を奪った
- ドレスを強引に脱がし、上半身を素っ裸の状態にしてしまった
ドレスを剥ぎ取られた女性はその場に泣き崩れてしまい、店側はホステスを交代させる形で彼女を解放したということです。しかし、彼女は体に異変を感じ、帰宅した翌日に病院で検査を受けています。
肋骨の骨折や、首がむち打ちのような状態となっていることが認められ、全治2週間との診断を受けた
エネオス前会長(杉森務)さんが、強い腕力で無理やり迫り、それを拒もうと何度も抵抗するうちに、骨折などのケガまで負ってしまったというのです。
その後、被害女性はPTSDのような症状に悩まされ、仕事も満足にできない状態だという事です。
更に、エネオス前会長(杉森務)さんは、同じような行為を他でもはたらいているような言葉を放っています。
続いて詳しくご紹介していきます。
エネオス会長(杉森務)性加害は常習犯で他にも被害女性が?

なんと、エネオス前会長(杉森務)さんは被害女性に対し、このような言葉を言い放っています。
30代ホステスの女性は、幾度も拒む仕草を見せましたがこの様な言葉をエネオス前会長(杉森務)さんに言われたそうです。
そして、エネオス前会長(杉森務)さんは、この言葉を言いながら別のホステスにも同様の行為を働いたと報じられています。
そのため、沖縄での高級クラブ以外に銀座などでも同様の性加害をはたらいていた可能性もあります。
被害女性は、今後芋づる式に出てくる可能性もあります。
今後、情報が入り次第、追記していきます。
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